この記事をお読みのあなたは、車を廃車にしようか迷っていませんか?
さらに加えると
「廃車したいけど、お金がかかりそうで気がすすまない…」
「他のところで0円と査定されて、そのまま放置してしまっている…」
そんなかたもいるかもしれません。
ただでさえ思い出の車を手放すのはさみしいものです。
しかもお金がかかるとなると、なおさらおっくうにもなりますよね。
でもちょっと待ってください。
実は廃車って、お金がかからないって知ってました?
さらに!
無料で廃車できるどころか、廃車をしてお金がもらえる場合もあるんです。
多くの人がお金をもらえるチャンスを持っている。
それが廃車なんです。
でもその事実は、まだあまり知られていません。
私たちが廃車買取させていただく際に、お客様からこのような声をいただくことがとても多いです。
「友人が廃車した時に手数料を払ったと言っていたので、費用はかかるものだとばかり思っていた」
「他で買取価格がつけられないっていわれて、廃車を諦めていた」
などなど…。
そのような中で
「ちょっとでも多くの人に、おトクに廃車してほしい!」
「大切な車と、満足のいくお別れをしてほしい!」
という想いがどんどん強くなり、この記事を作成することにしたんです。
お得に廃車するチャンスがあるのに、
・廃車にお金がかからないなんて知らなかった。
・「まさか自分の車が買い取ってもらえるわけない」と思っている。
そんな方を1人でも少なくしたい。
わたしはそのように考えています。
「自分のことかも…?」と少しでも思ったら、ぜひ最後まで読んでいただければと思います。
そもそも廃車って、なんでお金がかかるかご存知でしたか?
まずは廃車にお金がかかる理由について、ご説明します。
実際の廃車にかかる費用にはこのようなものがあります。
・手続き費用
・車の引き取り費用
実は廃車に高いお金がかかるのは、廃車費用の中でも特に
「手続きにかなりの手数料が取られるから」
なんです。
「ディーラーに頼んだら手続き費用が1~2万円はかかると言われた。」
そんな経験がある方もいらっしゃるくらい、手続きはお金がかかります。
くわえて廃車するには、たくさんの手続きをする必要があります。
手続きを全部自分でやろうとすると時間も、手間も、トンデモなくかかってしまうんです。
たとえばひとことに廃車といっても、状況によってちょっとずつ手続きが違います。
状況 | 車検が残っている | 自動車保険の契約期間中である | なんども手続きにいくヒマがない | 軽自動車である(自動車税が還付されない) |
---|---|---|---|---|
手続き | 一時抹消手続き | 永久抹消手続き | ||
申請手順(普通自動車の場合) | 1.書類販売窓口で「第3号様式の2」を購入。車検証を確認しながら必要項目を記入します。 2.ナンバープレートを返納窓口に返納します。 3.「手数料納付書」の必要項目を記入して一時抹消登録手数料350円の印紙を貼ります。 4.必要書類を陸運支局の登録窓口に提出します。記入漏れ、誤記入等がなければ「一時抹消登録証明書」が発行されます。 |
1.書類販売窓口で「第3号様式の3」を購入。車検証を確認しながら必要項目を記入します。 2.ナンバープレートを返納窓口に返納します。 3.「手数料納付書」の必要項目を記入します。(この際一時抹消登録と違い印紙を貼る必要はありません) 4.必要書類を陸運支局の登録窓口に提出します。 5.重量税還付がある時は「自動車重量税還付申請書付表1」が発行されます。 |
||
申請受付 | 場所:陸運局(軽自動車の場合は、軽自動車協会)受付日時:平日(年末年始を除く)9:00~16:00 |
他にも保険に加入した月などの細かい条件を踏まえる必要があります。
そうやって自分にあった手続きを選ばなければ、ほんとはもらえるはずだったお金をもらえず損してしまうんです。
さらに抹消手続きを行う陸運局(国土交通省地方運輸局)の支局ですが、地域によっては県内に一ヶ所しかないということもけっこうあります…。
お家の近くにないこともあるでしょうから、手続きに行くとなるとなかなか手間がかかるんです。
しかも、表からわかるようにいくつもの窓口にいって必要書類の記入や提出を行う必要があります。
そのうえ手続きは平日にしかできません。
手続きにかかる時間は最短で3時間、繁忙期の場合や保険手続きにかかる時間も含めると11時間以上かかる場合もあるんだとか…。
平日に仕事の合間をぬって申請、というのもなかなか難しいんです。
こんな手間がかかるとわかると、
「お金かけたくないし、自分でやっちゃえ!」
とはとても思えませんよね…。
そのため多くの人が手続きを業者に依頼し、手続き費用を払って廃車をしているんです。
わたしたち廃車ドットコムは、廃車にかかる手続き費用はすべて無料で代行し、かつ、他社で0円査定だった車でも必ず値段をつけて買い取らせていただきます。
なので、お客様は一切費用をかけることなく、廃車することができるんです。
では、なぜそのようなことが可能なのか?
理由は大きく4つあります。
1.車をパーツ単位で再利用
2.仲介料が無料
3.手続き費用が無料
4.支払い済の税金が返ってくる
ひとつずつ、説明していきますね。
壊れた車は値段がつかないことが多いんです。
なぜなら多くの廃車業者が、買い取った車をそのままの形でお取引しているから。
車の形そのままでのお取引だと、
・動かないから0円と査定される。
・ちょっと動くものでも修理費が差し引かれて、あまりいい値段で買い取ってもらえない。
といったことがよくあります。
しかし私たちは、事故車や故障車も0円以上で買い取ることができます。
理由は、車を徹底的に解体して、使えるパーツを提携先に販売しているから!
こわれている車でも、パーツの中には使えるものもあります。
車としては使えなくても、パーツとしてはまだまだ値段がつくんです!
だから、どんな車でも0円以上で買取ができます。
実際に他社での査定額から、162%アップさせた額で買取させていただいたこともあります。
車を解体できるのは、資格を持つ廃車工場だけです。
しかし廃車業者のなかには、資格を持たずに廃車を引き受け、仲介することで稼ぐという業者も多いです。
そのような無資格の業者に依頼してしまうと、仲介料が発生してしまいます…。
わたしたち廃車ドットコムは、資格を持っていて全国50か所に廃車工場を持っています。
そのため仲介料が発生しないので、お客様には、車の価値分お金を還元することができるんです。
廃車手続きの代行費用 | 無料 |
手続きに必要な印紙代 | 無料 |
車の引き取り代 | 無料 |
引き取るときのレッカー代 | 無料 |
すでにご承知のとおり、廃車には「手続き+引き取り」といった費用がかかります。
しかし廃車ドットコムではこれらの費用はすべて無料になります。
お客様のほうでご負担していただくものはございません。
なぜこのようなことが可能なのか?
それは廃車を再利用することで、十分にお客様の手続き費用などをまかなうことができるからです。
理由1で触れたとおり、わたしたちはパーツを再利用して、どんな車でも販売できます。
また理由2のとおり、自社工場で解体を行うので、仲介料をいただくことなく廃車ができます。
これらの理由から、手続き費用をいただかなくてもお客様にご満足いただけるような買い取り価格を提示できるんです。
本体価格にプラスして、自動車税などの還付金を受け取れるんです。
還付される税金には以下のようなものがあります。
・自動車税
・重量税
・自賠責保険料
こういった還付の手続きも、廃車ドットコムが無料で代行します。
還付金は毎月減っていきますので、早めの廃車がオススメです。
改めて、私たちが高価買取できる理由は以下の4つです。
・車のパーツを再利用して、高く販売できるから。
・仲介料がかからないルートで販売しているから。
・手続き費用が無料だから。
・支払い済のお金が返ってくるから。
さらに!
リサイクル技術を磨き続けることで、車の価値を高める努力をし、高価買取に挑戦し続けています!
ここからは廃車ドットコムで実際に買い取りさせていただいたお客様をご紹介いたします。
あなたと同じお悩みを抱えていた方がいるかもしれません。
メーカー | マツダ |
車種 | デミオ |
年式 | 平成28年 |
買取金額(総合計) | 208,900円 |
その他 | 右側面が事故で破損。 新車で購入されて、数ヶ月しか乗っていない状態で事故に。 |
メーカー | ニッサン |
車種 | サニー |
年式 | 平成5年 |
買取金額(総合計) | 66,900円 |
その他 | お父様がかつて新車で購入。 息子様のファミリーカー購入を機に手放されることに。 |
メーカー | スバル |
車種 | フォレスター |
年式 | 平成14年 |
買取金額(総合計) | 81,290円 |
その他 | オーナーの方が転勤で車が不要になったため廃車に。 買取店ではよい価格がつかず廃車依頼することになったとのこと。 廃車にしたほうが金額が高くなることに驚いていらっしゃいました。 |
メーカー | トヨタ |
車種 | ハイエース |
年式 | 平成11年 |
買取金額(総合計) | 60,000円 |
その他 | 業務用として活躍。 エンジンの不調と、外観はスリ傷が目立ちました。 |
「うちの車も売れそうだぞ…?」
そんな風に思ったあなた!
ぜひ無料査定をお試しください。
最短30秒で入力できるので、とっても簡単です!
手順はこんな感じです。
1.お車の情報を入力
選択肢をえらぶだけなので、お手間はとらせません。
車種を探すのも、五十音順でラクチンです。
2.お住いの地域を入力
住所はお車引き取りに使用します。
郵便物が届くことなどはないので、ご安心ください。
3.連絡手段を入力
ご連絡先は、廃車に必要な場合のみ使用します。
「営業の電話がめっちゃくる…!」
といったことは一切ございません!
査定額はメールでお知らせします。
ここまできたら、あとはメールを待つだけです!
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